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| 雁田山からこれまでに幾つかの種類の植物が姿を消していきました。その原因にはいろいとあると思 われますが、一番の原因は採取によります。 |
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絶滅してしまった植物ですので,雁田山の植物の写真を掲載することはできないものもあります。 したがって、観察会の折に他の場所で撮影した写真を掲載しました。 |
| 絶滅したと言う期限は、小布施町で発行した「雁田山の自然と文化」の発刊 (平成4年3月) 以後のことを指しています。 |
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環境省 絶滅危惧U類 昭和50の中ごろに、すべり山のススキの株の中にありました。 写真は、中野市の文化公 園で撮影したものですが、ここでも平成17年の初夏に消えてしまいました。 |
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環境省 なし 長野県 絶滅危惧TB類 岩松院の南の沢のササの中にありましたが、今は見ることできません。 写真は、信濃町の御鹿湿原で撮影したものです。 |
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昭和50年の中ごろから平成の初めの頃まではすべり山にありました。 |
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昭和50年代には、小布施でもまれに見ることができましたが、今では、見ることができません。 写真は、50年代初期の写真です。 |
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かつて雁田山縦走路の姥石の近くにありましたが、昭和50年代の中ごろには姿を消しました。 山歩きをする人が多くなってきた頃と重なります。 写真は、志賀高原で撮影したものです。 |
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尾根筋の物見の岩と非難岩の間の縦走路で見ること ができました。 写真は、50年代中ごろのスライドから取りました。 |
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すべり山にありましたが、平成5年ごろ消えてしまいました。 すべり山は、草木の少ない所ですが、貴重な所だったと思います。 |
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「雁田山の自然」の執筆のために調査に入った時に、大きな群落が大城跡にあることに気がつきました。 しかし、ある時突如として消えていきました。 写真は、当時のものです。 |
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大城跡にりありましたが、現在はそこの環境が変わってしまい、見ることはできません。 写真は、外谷さんから提供 していただきました。 |
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雁田山の杉林の一部で観察できましたが、近年杉林の林床が荒れてしまい、見られなくなりました。 写真は、スライド取りです。 |
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サワギクも杉林にありましたが、気がついたらなくなっていました。 この写真もスライド取りです。 |
私は確認はしていませんが、かつてはたくさん有ったと言われている植物は、次のようです。
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| ネジバナ | らん |
ネジバナに関する記載は、昭和39年(1964)発刊の 上高井誌「自然編」の中にもありません。 |
| オキナグサ | きんぽうげ | 同 上 |
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| キキョウ | ききょう | 昭和40年の半ば過ぎごろまでは、すべり山から登ると、一の岩あたりから旧反射板までの間に、登山路の付近に、丈が低くて色の濃いキキョウがたくさんあった、と話してくださった人がありました。 |
| オミナエシ | おもなえし | これも昭和50年ごろまで、縦走路の途中にオミナシの小群落があるのを見ました、と話してくださった人がありました。何箇所かにあったようです。 |